宮崎レディース鍼灸院は、女性専用です
女性の身体の悩みにお灸とはりで応えるため、広島通りに開院しました

女性のための宮崎レディース鍼灸院
9割が鍼灸初めて‐やさしい鍼

【ご案内】 ご予約は週末よりも平日、月末よりも月初が取りやすく、ご検討をお願いいたします。平日夜は18時30分まで予約を受け付けております。

また予約開始時刻を午前9時30分→9時に繰り上げました。そのため新たに昼休みを設けました(12時30分~13時)。皆様のご理解をお願いいたします。
12月の休日:毎週月曜日(但し12/30は営業)及び 15日(日)
※1人運営で、施術中は治療に集中するためお電話を取れません。可能な方は、HP予約をご利用下さい。
■当院では可能な限りの感染対策・防災対策を講じ備えております。

 

病院へ行っても「検査では問題ない」「体質です」と言われ、改善がみられない症状や痛みをお持ちではありませんか?
そのお悩みは、東洋医学で取り除けるかもしれません。東洋医学では、「身体のエネルギーの滞りや不足」が、様々な症状を引き起こすと考えています。
では、「身体のエネルギーの滞りや不足」はどうやったら解消できるのでしょうか?

※下の動画は東洋医学や鍼灸について「きらり健美塾(宮崎ケーブルテレビ)」でお話しした時のものです。

お灸や鍼で「身体のエネルギーの通り道」に働きかけます

■女性の身体の悩みの原因

身体のエネルギーの滞りや不足が起きると、酸素や栄養が全身の細胞に行き届かず、老廃物が蓄積され、身体の不調が引き起こされることがあります。症状は様々ですが、血行が悪くなることで肩こりやむくみ・冷え・生理不順といったものが考えられます。

■8割の人が「お灸をやってみたい」お灸や鍼が注目される理由

宮崎レディース鍼灸院がお勧めするのはお灸とはりです。こわい、よくわからないというイメージをお持ちの方もおられると思いますが、いま、副作用のない予防医学として、関心が高まっています。「お灸とその効能に関するアンケート調査」によれば、なんと79%の人が「お灸をやってみたい」と回答しています。

お灸や鍼やには血流改善に対する高い効果が認められており、治療を受けると「全身の血行が良くなった」「身体が軽くなった」と実感される方は多くおられます。

宮崎レディース鍼灸院のコース

症状別に施術を行います。まずあなたのお悩み・症状をお聞かせください。
鍼灸が初めての方も、あなたの体が発している情報や東洋医学の専門用語などをかみ砕いて説明しますので、ご安心ください。
当院はお悩みの方に、鍼灸施術について納得し、自分の身体の回復力を信じ、希望をもって取り組んでいただきたいと願っています。

生理痛、めまい、更年期障害、自律神経失調症、不妊症、つわり、逆子、関節症、五十肩、腰痛症等はすべてWHO(世界保健機関)が一定の効果を認めています。

生理痛・頭痛やめまい、眼精疲労、眼精疲労、ホットフラッシュ、不眠による疲れなど、日常生活だけではなく、お出かけや旅行の前など特に不安はつきません。その不安や痛みを鍼とお灸で改善していくことが可能です。

<原因に働きかけます>
頭痛やめまい・眼精疲労・耳鳴り・不眠・ホットフラッシュの一つの理由として東洋医学では、熱が頭の方に偏って昇っているものと考えます。その一方で、手足は冷えていて、いわゆる「冷えのぼせ」を訴える方も数多く来院されています。
(詳しくは問診、検査、触診、脈診結果をもとに一人一人の原因を特定します)

 

<宮崎レディース鍼灸院の施術>
宮崎レディース鍼灸院では、鍼で上半身の熱を散らし、ガーゼ灸で熱を取り去るなどの施術を行います。また全身の巡りの滞りが考えられますので、全身の調子を整える鍼とお灸が大切です。
注意:血液疾患、高血圧・低血圧などの循環器系疾患のある方はご相談。熱いのが苦手な方は、調節をいたしますのでおっしゃってください。

<患者さんの声(60代、Sさん)>

これまで朝起きるとめまいがひどく、しばらくベッドから起き上がれないことがありました。病院でメニエール病などの検査も受けましたが、原因はわかりませんでした。思い切って1か月に2回ほど、2か月間鍼灸の治療を受けたところ、めまいが起こらなくなり快調です。

<妊娠しやすい身に整えます>
身体の環境はひとりひとり異なり、妊娠しやすい体質への道のりも、もちろん異なります。どういった道筋がいいのかについても、アドバイスします。妊娠だけでなく体や心の状態をサポートし、健康な体へと導きます。

<宮崎レディース鍼灸院の施術>
宮崎レディース鍼灸院では、お灸で腰から下の下半身を深部から温め、鍼で上半身の熱を散らすなど、ひとりひとりのお体の状態に応じた施術を行います。全身の巡りの滞りが考えられますので、全身の調子を整える鍼とお灸が大切です。また西洋医学の不妊治療の様々な段階に応じて、施術を調節いたします。

<患者さんの声(38歳、Oさん)>

小さい子宮筋腫はあるものの、生理痛もほとんどなく、普段から身体は動かしていて産婦人科では妊娠に特に問題はないといわれてきました。夫の検査結果も同様でした。友人に勧められて、鍼灸を初めて受けました。するとくるぶしや、ふくらはぎの冷えなどが見つかり、先生が鍼や熱くないお灸でそこを丁寧に温めてくれて、何とも言えず気持ちよくなりました。
その後も、先生のところには、産婦人科の受診予定後に必ず予約を入れておき、受診結果を報告しながら、鍼灸でリラックスしています。お灸のセルフケアの指導も受けたので、これからはもっと内側から、少しでも楽しみながら家での時間を過ごし、自分の元気を整えていこう、という気になっています。

逆子と診断されたら、なるべくすぐに治療をスタートすることが、逆子を直す近道と考えられています。悩んでいる間にも、赤ちゃんはどんどん成長していき、逆子が直るタイミングを失ってしまうかもしれません。

逆子の原因はさまざまですが、1つは生活習慣(冷え、こり、血流の滞りなど)にあると考えられています。米国の権威ある臨床研究(コクラン・レビュー2013)ではお灸が逆子の改善に効果があると報告されています。さらに妊娠中のつわり・腰痛・肩こりなどの身体の不調にも、鍼灸での改善が可能です。横向きなど、一番お辛くない姿勢で施術を行います。出産、その後の育児に必要な体力のことを考えても、今から身体の元気を整えることはとても重要です。

<宮崎レディース鍼灸院の施術>
宮崎レディース鍼灸院では、短期集中(2週間が目安)で赤ちゃんにも安心な鍼灸施術をおこない、赤ちゃんが自ら動き、逆子の姿勢をなおしていくのを促していきます。施術は、お腹への直接の施術はなく、座位や側臥位メインで妊婦さんと赤ちゃんの安心・安全を第一としています。施術前と後に、血圧や心拍数のチェックも実施します。
注意:産婦人科で逆子体操を止められている方、臍帯が赤ちゃんの首に巻き付いている方は、必ず事前にお申し出ください。

<患者さんの声(38歳、Sさん)>

高齢の初産なのに逆子と言われ、とてもショックでした。帝王切開は体力的にも避けたく、入院・手術費に比べればこの金額で逆子が直るのであれば、
と思い、初めて鍼灸を受けました。初めは足のお灸の「あちっ」というのが怖いかなあと思ったのですが、受けてみるとすぐに慣れました。家での足へのお灸は母にしてもらいました。4回目の施術のあとの健診で逆子が直っていると言われ、本当に嬉しかったです。その後の2回は、安産灸に切り替え、逆子が再発しないように家でのセルフケアも続け、無事出産しました。

厚生労働省の有訴者調査によると、女性の訴えの1位が肩こり、2位が腰痛、3位が関節の痛みです。あなたはどうやって痛みやこりを和らげていますか?

①マッサージで筋肉の血流を改善させ筋の緊張をやわらげる
②温熱療法で筋の緊張をやわらげる
③運動療法
④安静
⑤薬物療法(シップ薬、筋弛緩薬、局所注射など)
などが行われることが一般的です。

<宮崎レディース鍼灸院の施術>
宮崎レディース鍼灸院では鍼、灸(灸頭鍼、ガーゼ灸など)、三稜鍼等による施術を行います。肩こりですと肩回り・クビや頭皮・上腕の筋肉を幅広く緩めていきます。鍼により対象部位の血管が拡がる効果だけでなく、お灸で深部を温めたり、あるいは熱を取り去ることで、全体として巡りが改善されほぐれていきます。また効果を持続させるためには、全身の調子を整える施術を併用することがとても重要です。
注意:ぎっくり腰、膝に水がたまっている、首の寝違えなど急性症状の方は、症状のあるうちの早期の来院をお勧めします。

<患者さんの声(50代、Hさん)>

腰痛など自分には無縁と思っていましたが、気づくと、しょっちゅう腰に手をあてているようになっていました。仕事も忙しいし、年齢的に仕方がない、とあきらめかけていました。そんな時、たまたま紹介され鍼灸を受けました。初めての体験でしたが、治療を受けた直後から腰だけでなく、全身がリラックスするのを感じ、体の軽さが実感でき、驚きました。それに下痢気味だったお腹の調子も整ってきて、一石二鳥で、自分の身体にはこの先生の丁寧な治療が合っていると感じています。これからも続けたいです。

お肌は健康のバロメーターと言われています。鍼の顔面の皮膚への効果としては、

①鍼を刺すことで血管が拡がり、お顔の血流が促進され肌つやが良くなり明るくなった印象を与えます。
②鍼により筋肉の余計なこわばりがとれ、小じわの改善が図れます。
③鍉鍼(刺さない鍼)により、お顔の筋肉にマッサージに似た効果を与え、お顔のむくみを解消することが可能です。

<宮崎レディース鍼灸院の施術>
当院では顔面の美容のみのコースはありません。
なぜならお肌の健康は、全身にアプローチすることで初めて、原因の根っこに働きかけることが可能となるからです。
注意:顔面には血管が集中しており、内出血を起こすことがあります。

以上の理由で、全身治療にオプションとしてつけていただく形になりますので、ご了承ください。

<患者さんの声(40代、Nさん)>

年よりは若いつもりでいましたが、鏡をみるたびに顔色の悪さが気になるようになってきました。洗顔や化粧品も色々試しましたが特に効果は感じられませんでした。美容鍼のことは何となく知っていて、顔に鍼、は怖い気もしていましたが、紹介されて受け始めました。実際はとても細い鍼でチクっとするだけなので、抵抗感はすぐになくなりました。何より、顔のくすみが以前より気にならなくなり、お腹の調子や足のつりもなくなってきたので総合的に考えると、続けるメリットはあると思っています。